マンコ杯 優勝構築
超規模で有名である「マンコ杯」の第2回に参加してきました。(8人規模)
使用構築はこちらです。
ガルーラ+カバルドン(ゴツメ枠)+特殊といった並びのタイプの派生形を使用しました。
採用順は カバルドン→ガルーラ→サーナイト→ボルトロス→ゲンガー→マリルリです。
【個別解説】
ボルトロス@食べ残し
技構成:放電/毒々/守る/身代わり
実数値:177-x-104-146-127-140
後述するゲンガーの鬼火とも相性が良く、同時にクレセドランを誤魔化す枠。
大会では全戦クレセドランを引いた為、全試合選出をした。
技構成:地震/岩石封じ/欠伸/怠ける
実数値:215-132-187-x-91-67
今回のPTでの物理受け、クレセリアの方が強いと言われるとそこまで。
ガルーラ@メガストーン
技構成:空元気/秘密の力/不意打ち/炎のパンチ
実数値:191-192-121-x-141-123
カバルドンとの相性がよくゲンスイに屈しない秘密+空元気型。
鋼に対する炎のパンチ、空元気が今回の大会は非常に刺さった。
ゲンガー@メガストーン
技構成:祟り目/鬼火/守る/金縛り
実数値:149-x-126-190-115-192
ボルトロスと合わせて定数ダメージを稼ぐ守る+金縛り型。
ガルーラ+クレセリアを中心としたPTに選出したり、相手のゲッコウガやサザンドラを縛る動きは非常にこのPTの穴を埋めてくれていた。
サーナイト@拘りスカーフ
実数値:151-x-86-175-135-138
処理の難しい相手のゲンガーやゲッコウガを上から叩ける拘りスカーフ。
更に相手のガルーラに死に出しをすることによって"おやこあい"をトレースし、疑似的にガルーラのような働きも可能。
マリルリ@ラムのみ
技構成:滝登り/じゃれつく/アクアジェット/馬鹿力
実数値:201-112-101-x-102-72
最後に入ってきた枠なので明確に採用理由を語ることが難しいが、相手のカバルドンの欠伸ループを抜けたり状態異常をかけて処理をしてくる相手に奇襲をかけていく。
【最後に】
6世代最後の大会で、かの有名な「マンコ杯」で優勝できたのはとても誇らしいことです!
大会初優勝ということで興奮冷め止まない状態ですが、ここで終わりとさせていただきます。
本当にありがとうございました!!