2016アニメーション総括
タイトル通り2016年に視聴したアニメの総括。
横についてるランクはおまけ程度に思ってください。
2016 冬
◆2016冬はアニメを見る熱がなく2つしか視聴をしていなかった時期、単純に自分に合わなかったアニメが多かったのも原因のひとつ。
◇僕だけがいない街:S
ミステリー枠という希少さと他のアニメと総体的に比べてもストーリーが面白い点が合わさって評価が高い。
◇大家さんは思春期!:B
5分アニメ枠としてのテンポの良さとキャラの可愛さが評価点、チエたそ~。
2016 春
◆2016春は日常とシリアス作品がバランスよく存在し、1話で視聴者を魅了するような作品が多かった印象。最強アニメーションが数個産まれた季節。
◇ハイスクール・フリート(はいふり):SSS
伝説
◇あんハピ♪:S
最強
◇三者三葉:S
双葉
◇ジョーカー・ゲーム:A
今までに無い感覚のミステリーアニメで面白かった(小並)。こういう作品はもっと増えてもいいと思うけどオタクはキャラが可愛い単純な作品が好きだから無理かもしれない。
◇くまみこ:B
ある意味で有名になったアニメ。序盤は普通に好作品だったため1話から毎話視聴していたが中盤からの謎のアイドル路線推しだけは何とも...。最終話に関しては個人的には一回視聴した時は少し違和感を感じた程度だったけど後でネットを見ると思った以上に酷評で驚いた記憶。
◇逆転裁判:C
作った奴は後5億周原作をしてこような。
◇ジョジョ4部:S
言うことのない神作品、5部もよろしくな。
2016 夏
◆2016夏は原作や前作の評価が高く、視聴前から約束された作品が多かった印象。この期は新作モノの視聴は少なかった。
◇Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!:SSS
約束された勝利の神アニメの4期。最高。
◇NEW GAME!:S
こちらも特に語ることの無い良アニメ。童貞オタクは滝本ひふみが大好き。もちろん僕も大好き。
◇ラブライブ!サンシャイン!!:A
全国のオタク待望のラブライブの新作。やはり安定感もあり、良作の雰囲気を漂わせてはいたがあの最終回は...。
◇Rewrite:B
鍵厨なのでkey作品であるこのアニメはとても期待していたがやはりkey作品を12話で完結させようとするとやっぱりこうなるかな、といった感じ。2期に期待。
2016 秋
◆2016秋は他と違って多くの1話を視聴し吟味した(と思う)。それ以外は特に語ることの無い季節。
◇灼熱の卓球娘:S
1話の地雷臭からよくここまで成長したなと改めて思わされる作品。スポ魂と萌え要素の足し算は最強。もう一度言う、最強。
◇響け!ユーフォニアム2:S
ありがとう、田中あすか。鎧塚みぞれ。
◇ユーリ!!! on Ice :A
珍しいスケートを題材としたスポ魂作品として評価が高い。だけど毎話組み込まれるあのホモ描写だけは本当にいらなかったと思う、それに尽きる。それを除けば文句なしのアニメ。
◇魔法少女育成計画:B
ただただキャラを殺すこの視聴者を不愉快にさせる展開には何か壮大な理由があるんだろうな?と最終話まで視聴した末にそのまま終了した謎作品。何故か見てる側を引き込む怒涛の展開は評価できるがあの〆は少し...。2期を希望。
◇WWW.WORKING!!:A
本家WORKING!!と比べれば劣るがそもそも別作品なので分けて考えると普通に良作。やはりこの作者は人間関係を転換させるのが非常に上手い。
[総評]
2016年は神作品が多く生まれた年だったように感じる。
特にこれからを期待させるアニメも多く、今後も楽しみが止まらない。
とりあえずハイスクール・フリートを見てないオタクはこの神アニメを見るとこから始めような?